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振袖の着用シーン

振袖を着るのにふさわしい、着用シーンとは

成人式の振袖

振袖は着物の中でも特別なものですので、着用シーンも特別な日と決まっています。では、どのような時に着るべきなのでしょうか。

結納や結婚式披露宴などの晴れの日に

振袖の着用シーンのひとつとして、結納や結婚式の披露宴があります。両方とも女性の人生において非常に大切な日ですので、とっておきの着物として振袖を着るのはマナーとしても叶っています。まずは結納ですが、花嫁となる未婚の女性が着る礼装としての役割を果たします。自分を美しく着飾るためでもあるのですが、これからの人生の心構えとして、そして礼儀作法として振袖を着用します。礼装を着るということは、同時に相手への敬意も示すことになります。着用シーンとして最適なもののひとつです。
次の着用シーンとして、結婚式ですが、こちらも今まで育ててくれた両親への感謝の気持ちを表すのにピッタリです。

卒業式や成人式に振袖を着る

振袖の着用シーンとして、卒業式や成人式があります。育ててくれた両親への感謝の気持ち、教鞭をとってくれた恩師への感謝の気持ち、そしてこれから新たな世界に飛び立とうとする決意の表れとして、振袖を着用します。着用シーンとして相応しいでしょう。
振袖は礼装ですので、一つの節目として、そしてケジメとして着用することで、自分の身を引き締めることにもつながります。振袖は漠然と着るのではなく、着用シーンを自分の頭で考え、そして相手へ礼を尽くすことも考えることが大切です。大人としての第一歩を踏み出すのに相応しい服装と言えます。

記念式典やパーティーなどで振袖を着る

記念式典やパーティーなどは、振袖の着用シーンとして、望ましいものの一つです。お祝いの席で振袖という上品な礼装をすることにより、主催者や参列者への敬意を示すことにもなりますし、会場に華やかな雰囲気を運んでくることも出来ます。
振袖は洋服よりも目立ちますが、「自分ではなく、あなたが主体になるよう心がけました」という心を表しています。ですので、記念式典やパーティーは、最適な着用シーンの一つと言えるでしょう。振袖の着用シーンは多々ありますが、見た目とは裏腹に、控えめな敬意を表現出来るものだということを覚えておくと良いかもしれません。


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