大島紬の証紙について

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大島紬の証紙について

大島紬の証紙について

大島紬の証紙

1300年もの歴史があり、江戸時代には粋な着物として人気を博した「大島紬」。現在でも、多くの着物愛好家の憧れの着物となっています。大島紬には「証紙」がつけられたものがあります。証紙とは商標登録を示し、厳しい基準を満たしたものだけに与えられます。

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本場奄美大島産の手織りのみに与えられる証紙

大島紬の証紙の中で、もっとも有名なのが「地球印」と呼ばれるものです。地球印の証紙が与えられる大島紬には定義があります。まず、大島紬の本場である奄美大島で織られたものであること。機械ではなく、手作業によって織りあげられたものであること。絹100%使用し、平織りであること。先染めであることです。これらの条件を満たし、なおかつ厳しい検査に合格した品質のものだけに地球印の証紙は与えられます。地球印の証紙を発行しているのは本場奄美大島紬協同組合です。戦後、米軍の政権下になるなど苦難の歴史を乗り越えてきた奄美大島で、絶えることなく受け継がれてきた大島紬。地球印の証紙はその本場である誇りと確かな品質を裏付けるものとなっています。

旗印の水色証紙

大島紬には二大生産地があります。一つは大島紬の発祥の地であり本場である奄美大島。もう一つが、鹿児島市を中心とする鹿児島県本土です。鹿児島県本土で生産された大島紬の品質を保証する証紙には日本国旗がデザインされているため「旗印」と呼ばれています。旗印には水色証紙とオレンジ証紙の二種類があります。水色証紙は大島紬の特徴である絣糸を使用したものにつけられます。伝統工芸品にのみつけられる伝産品マークシールの下に鹿児島県本場大島紬協同組合連合会と表記されていれば手織り、鹿児島県絹織物工業組合と表記されていれば機械織りです。一方、オレンジ証紙には伝産品マークはついていません。代わりに鹿児島県絹織物工業組合のシールが貼られており、ほとんどが機械織りとなっています。

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いろいろある大島紬の証紙

地球印は奄美大島産、旗印は鹿児島県本土産といったように、証紙を見ればその大島紬が何処で生産されたのか知ることができます。また、手織りか機械織りなのか、製造元はどこなのか、正絹100%かどうかかなど商品についての情報も記入されています。
また、本場大島紬は織る前に糸を染める「先染め」です。使われる染料は天然のものと化学染料の二種類があります。天然染料の中でも伝統的な泥染めをした大島紬には「古代染色・純泥染」の証紙が貼られます。また、草木染めや植物の藍のみで染められたものには「古代染色・純植物染め」の証紙が貼られ、植物の名前も明記されます。

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