着物買取コラム|ウール着物について

ウールの着物について

ウールの着物は買い取ってもらえるの?着物買取のあれこれ

正絹に木綿、ウールと「着物」には色々な素材が使われていますよね。着物の知識が豊富なら見るだけ、触るだけでも分かるという方もいますよね。ですが、中には柄やデザインが好きで着物を着ているという方もたくさんいると思います。そういう場合、着物の素材に興味がなかったり、種類がある事を知らないでなんとなく買っているという方も多いんです。

「素材の種類」は購入価格にも影響しますが、買取時にも査定に影響するのをご存知でしたでしょうか?中でもシルクや正絹素材の着物は比較的高値で買い取ってもらいやすいんです。洋服でもシルク素材のものは高級感があり、値段も高めですよね。

逆に値段がつけにくい、買い取ってもらいにくい素材と言われているのが「ウール素材の着物」。シルクや正絹素材よりも価格は安め、水に強い素材になっているので普段着用の着物に人気の素材となっているのですが、比較的簡単に手に入りやすいため、査定額が低くなってしまう事が多いんです。

手入れが簡単なので汚れもつきにくいのですが、万が一ウール素材の着物で汚れが目立つものであれば買取自体NGになることもあります。そんなウールの着物ですが、本当に買い取ってもらえない(値段がつけにくい)のでしょうか?たくさん持っており、処分するのに困っているという方も一緒にチェックしてみましょう。

ウールの着物の特徴・メリット・デメリットについて

まず、着物の素材自体よく知らない、素材の特徴が分からないという方へ簡単なウール素材の特徴をご紹介しましょう。

  • ウールとは「羊毛」の事!羊の種類によって毛の質も異なる
  • セーターの素材としてもよく耳にする「ウール」は羊毛の事を言います。ウールの主な産地はオーストラリアなど、羊の種類や繊維の太さによって肌触りやランクも変わります。ウール素材の大きな特徴は「保温性」と「撥水性」、「伸縮性」があること。いっぱいの空気を含みやすく、毛同士が絡み合いやすいので保温性に優れ、秋や冬など寒くなる時期などにも重宝されます。

    また、伸縮性&弾力性があるのでシワになりにくく、型崩れもしにくいと言われているんですね。また、汚れの原因になる泥や水滴を弾く高い撥水性により「汚れにくい」という点も洋服や着物の素材として優れた特徴となります。温かいイメージのあるウールですが、空気中の湿気を吸い取り、水分蒸発とともに気化した熱をとってくれるので夏は涼しく着ることもできます。

    そしてウール(羊毛)は天然素材となっているので、エコで地球に優しいんですね。それではウール素材の特徴を踏まえて、ウールの着物のメリット・デメリットを見てみましょう。

  • ウールの着物のメリット
  • ウールの着物はまず、着物の天敵となる汚れやシワがつきにくいので普段着の着物として気軽に着やすいというメリットがあります。

    昔と比べて、現代では毎日のように着物を着る人は減ってしまいましたが、それでも普段着によく着物を着るという方はいます。そういった時にウールの着物を1着もっていると重宝するんですね。汚れやシワが気になって気軽に着れないと悩んでいる方にもオススメする着物素材です。

    また、夏は涼しく(サマーウールなど)冬は暖かく着れるので若い世代にも人気があるんです。ふんわりとした優しい素材感もあるので、デザインや見た目が可愛らしく見えるのも大きなメリット。ウール自体は軽く、柔らかいので様々な種類の着物に加工することができ、絹など他の素材とミックスして作られることもあります。

    ウールのメリットはこれらだけではありません!「価格が安め」「気軽に洗濯(お手入れ)できる」というメリットもあるんです。着物通販サイトやリサイクル着物ショップなどを覗いてみても分かりますが、想像以上に安く購入できるのがウールの着物。安いからダメになりやすいという事もなく、デザインも可愛いものからレトロなものまで幅広くあります。

    また、気軽に洗濯(お手入れ)できるのもウールの着物のメリット(ウール100%の場合)。汚れや臭いがついた時などに、セーターのように優しく洗ってあげればセルフで元のキレイな状態に戻すことができます。

  • ウールの着物のデメリット
  • 一方、ウールの着物のデメリットになってしまうのが「虫に食われやすい」「お湯に弱い」という点。同じくウール素材の洋服などにも言える事ですが、きちんと保管しておかないと簡単に虫に食われてしまいます。

    比較的長いシーズン着れるウールの着物ですが、保管する場所や状態に気をつけないと虫に食われ、着ることも売ることもできなくなってしまいます。そして一緒に保管した別の素材の着物も食われてしまう危険性もあるので、できるだけウールの着物は分けて保管するようにしましょう。ニオイがキツいですが、防虫剤も必須です。せっかく扱いやすい素材なのに、保管が難しいのは本当に惜しいですよね。

    また、お湯に弱いという特徴もあります。知らずにお湯で洗濯してしまうと縮むという残念な現象が起こってしまうんですね。縮んだ着物は着づらいのはもちろん、見た目も悪くなり、買取の際にも査定額に影響が出てしまいます。

    ウールの着物はリーズナブル価格、そしてカジュアルに着こなせるので普段着用にも人気ですが、その分、礼装として使えないというデメリットもあります。格の高い着物ではないので、どんなシーンでも着れるという訳では無いんですね。合わせる帯なども格の高いものを選択してしまうとアンバランスな印象を与えてしまう事があります。礼装は礼装できちんと別の着物を用意しておく方が良いでしょう。

    ウールの着物は買い取ってもらえるの?買取価格の相場は?

    価格がリーズナブルであり、普段着として着る事の多いウールの着物は買取の際、値段がつかない事も多く、リサイクルショップなどでは数着まとめてやっと数百円になることもあります。
    もともとの値段が高くないという理由もありますが、少しでも高く売りたいのであれば状態管理を徹底した方が良いでしょう。

    また、リサイクルショップでも着物専門のお店でなければ正確な査定をしてもらえず、通常よりも安い査定額で買い取られてしまう事があるので注意が必要。

    買取価格の相場は大体5000円前後、0円になることもあります。こんなんじゃウールの着物は高く買い取ってもらえない、値段がつかないと諦める前に!一度、当サイトのような「ネットの着物買取サイト」を利用してみてください。リサイクルショップとは違い、着物の販売ルートがたくさんあり、かつ幅広い素材の着物買取に対応してくれるので、他では値段のつかなかったウールの着物でも買い取ってもらえる可能性があるのです。

    ウールの着物の高値買取ポイントは主に「サイズ」と「ブランド」。着る人を選ばないような丁度良いサイズ(小さすぎない)であれば、多少査定額UPが狙えるかと思います。また、購入しやすいウールの着物であっても人気のブランドであれば、それなりの査定額がつくこともあります。未使用のものであればそれも査定額UPに繋がります。ウールの着物=価値が無いという訳ではないので、誤って処分してしまわないように注意しましょう。

    最後に、ウールの着物はあくまで買取専門店では大半が敬遠してしまう素材ですので、売りに出す前にまずは買い取り可能かどうかを先に確認するようにしましょう。

  •       

    以下の商品の買い取りもおこなっております。

    フリーダイヤル:0120-102-142

    キャンペーン

    必要事項を記入の上、
    【無料着物出張査定に申し込む】ボタンをクリックしてください。

    ● お名前

    ● 電話番号

    ● 郵便番号 ※入力後は住所に自動反映

    ● 住所

    ● メールアドレス

    上記の個人情報の利用目的に同意する

    このページの先頭へ